現在位置: ホーム > 繁殖 > 繁殖の計画 >

繁殖の計画  

繁殖をする前に考えること

複数のモルを飼うときは新しい仔をお迎えするか繁殖して増やす事ができます。いずれにしろ、一匹で飼うときより複数で飼うときの事を事前に考えてから計画的に繁殖をさせましょう。


以下の事はできますか?

生まれてきた赤ちゃんを里親に出すなら早めに探しましょう。自分で育てて飼い続けるなら、死ぬまで責任を持って飼い続けられますか?
映画にも出てきましたが、モルは一生飼い主さんだけを頼りに人生(モル生?)を過ごすのです。飼い主さんは職場や学校の仲間がいますし、食べるもの、住む場所、どんな人生かを自分で選んである程度自由にできます。しかしながら、モルは食べるもの、住む場所、運動する時間や広さなどを自分で決めることはできません。
すべて飼い主さんだけを頼りに生きているのです。
モルの一生を幸せにする事はできますか?

モルモットは被食性の動物なので、具合が悪くなったり病気になっても元気に見えるように振る舞います。 もちろんモルが自分で頭が痛などと言うことはありません。
つまり、飼い主さんが健康のチェックをして病気を発見することが大切です。複数のモルを同じケージに入れて飼育している場合に、下痢や嘔吐を見つけた場合に、どの仔が病気なのか特定できますか?


複数飼育についてはは多頭飼も参考にしてください。


赤ちゃんのモルは母モルに任せるのではなく、飼い主さんが観察して適宜世話を必要とします。
母モルが赤ちゃんの面倒見が良ければいいのですが、その場合でも赤ちゃんの上に母モルが乗って圧死させないか目が離せませんし、全部の赤ちゃんが母乳を飲めているか気にして観察しなければなりません。
また、母モルが育児を放棄したり、母乳の出が良くない場合は人工哺乳を必要とする事も考えられます。この時は2時間起きに5日程度の哺乳を行います。育児放棄の場合は飼い主さんが赤ちゃんのお尻を刺激して排泄をさせる事も必要です。


生まれて数ヶ月の間は赤ちゃんは母モルと同じケージで過ごすことも可能なので、母モルと父モルを別のケージにするくらいのスペースがあればいいでしょう。
子供が大きくなったときは雄雌や性格によってケージを分ける必要があり、より広いスペースを必要とします。

産後のしばらくは集中して世話をするつもりで時間を確保するのが良いでしょう。
大きくなってからも、モルの頭数が増えると世話をする時間も増えます。健康チェックや爪切りやブラッシングなどの時間が必要です。
また、頭数が増えると排泄物の量も増えます。ケージを分けた場合にはさらに掃除の手間が増します。
これらの世話をできる時間を確保できますか?

自然分娩で健康な仔が産まれてくれれば何よりですが、帝王切開などで獣医にお世話になると相応の出費を伴います。
頭数が増えると飼育をするために必要な費用も増えます。

肥満や病気がなく健康ですか?
不正咬合などの遺伝が関係していると思われる先天性の病気を抱えていませんか?


Menu:繁殖

繁殖の計画

繁殖の準備

交尾と妊娠期

出産後



ページのトップへ戻る