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モルモットの魅力-屋内飼育ができる

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家で飼える 

モルモットは室内で飼うことができます。
原種が夜行性のせいか、おおむね昼間は寝ていて夕方頃から活動し始めます。

一人暮らしでも飼いやすい

モルモットの個体差はありますが、先にある通り昼間は比較的寝ていて、鳴くことも少ないかほとんどないので、マンションなどの集合住宅や狭いアパートでも飼育するのに適しています。

ワンルームで一人暮らしする女性の方や、昼間は仕事で会社に勤めている人や、一人暮らしの学生さんにも飼いやすく人気があります。

モルモットの臭い

臭いはモルモット自体が発する体臭はありますが、個体差があることと、飼い主の感覚によります。ちなみにうちのモル達には気になるほどの臭いは感じませんでした。

むしろ体臭よりも排泄物が臭うといえましょう。ただし、排泄物の臭いに関しては臭いを抑える効果があるペレットの使用により軽減することができます。また、こまめに掃除をすることである程度臭いを軽減することができます。

室内で飼いやすい

モルモットは昼間はおとなしく寝ているか静かにしています。

飼育環境により外で遊べる子もいますが、部屋の中で遊んで走り回り運動することで外に出ないで飼われている方がおおいです。この場合は日光浴をすると喜びます。

予防接種

ワンコは予防接種が必要ですし、フェレットもワンコと同じような狂犬病の予防接種が必要とされていますが、モルモットは特に予防接種は必要ありません。

おとなしく人なつっこい  

飼い主さんと遊ぶの大好き

モルモットは飼い主さんに構ってもらったり甘えるのが大好きです。 抱っこして撫でたりマッサージをすると気持ちよさそうで喜びます。そのうちリラックスして寝てしますこともしばしばあります。 人が好きなようで、ケージの近くにいくと寄ってきます。

遊ぼう~って呼びます

外で遊びたいときや抱っこしたり撫でて欲しいときは柵につかまって立ち上がって鳴き声や仕草で気持ちを伝えてきます。

また、多くのモルモットは冷蔵庫を開けると美味しいものがもらえると覚えていて、開けるとプイプイ鳴いて催促します。外で遊んでいるときに名前を呼ぶと寄ってきたり、手渡しで葉っぱを食べて喜びます。

飼い主さんを信頼してくれます

先にモルモットは臆病で警戒心が強いと書きましたが、飼い主に慣れて信頼されるとリラックスしてあくびをしたりあごを下に付けてペッタンコになって寝てしまいます。無防備に脚を投げ出したり肉球を見せて寝ることもあります。

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